復職(復学)診断書
復職に際しては、企業には安全配慮義務が生じるため、従業員が労働可能な健康状態かどうかを判断する必要があります。その判断の根拠として、医師が労働可能と判断したことを証明する復職診断書を求められる場合があります。復職診断書には、本人情報、病名、医師の所見、復職日等が記載されます。
ウィーミートでの取り扱いについて
- 取り扱い
 - ○
 
- 発行前の診察
 - 必要
 
- 初診での発行
 - ×
 
- 申請フォーム
 - ×
 
- 受け取り形式
 
復職は医師の判断により条件付きとする場合があります。(例:時間外勤務、出張など)
診断書と実際の復職日の乖離によるトラブルを回避するため、ウィーミートでは復職日は労使双方相談の上で決定することを推奨しています
申請の流れ
- STEP1
受診 - 
- 診察時に、復職(復学)診断書を希望することを医師にお伝えください。
 - 復職(復学)が可能か、条件付きとする必要があるか等を相談してください。
 
 
- STEP2受け取り
 - 
- 復職(復学)診断書は通常、当日中もしくは翌日中に発行されます。
 - PDF形式でLINEに送付します。(原則、紙での発行は対応しておりません)
 - 指定書式ご希望の場合は発行までにお時間を頂きます。
 
 
- STEP3提出
 - 
- 人事または総務担当者に復職(復学)を申し入れ、診断書を提出します。
 - 具体的な復職(復学)時期や内容について協議します。
 
 
お問い合わせ
            精神科・心療内科・メンタルサービスの利用に慣れている人は多くありません。
            分からないことだらけで当然なので、ご不安な方はLINEアプリ内の「よくある質問」よりカスタマーサポートにお気軽にご相談ください。