利用規約
ご覧いただき、ありがとうございます。
以下の規約(以下、「本規約」といいます。)の内容をよくお読みいただいた上で、ウィーミート神田をご利用いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
第1条(本規約の適用)
1 このウィーミート神田 利用規約(以下「本規約」といいます。)は、ベトリッジ クリストファー 心(以下「当院」といいます。)が提供する本サービス(第2条に定義)の利用についての一切に適用されます。
2 利用者は、本規約に従って本サービスを利用するものとし、本規約に同意しない限り本サービスを利用することはできないものとします。利用者が本サービスを利用した時点で本規約に同意したものとみなします。
3 利用者は、本規約に加え、本サービス案内等(第2条に定義)を遵守しなければならないものとします。
第2条(用語の定義)
本規約における用語の定義は以下のとおりです。
(1)「提携会社」とは、アトラスト・ヘルス株式会社を意味します。
(2)「当院ウェブサイト」とは、提携会社の運営するウェブサイト(https://wemeet.co.jp/kanda、理由の如何を問わず、当該ウェブサイトのドメインが変更された場合の、当該変更後のドメインを含みます。)を意味します。
(3)「反社会的勢力」とは、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他これらに準ずるものを意味します。
(4)「法令等」とは、法令、通達、指針、ガイドラインその他の司法上及び行政上の規制を意味します。
(5)「本サービス」とは、「ウィーミート神田」の名称(名称が変更された場合には、変更後の名称を含みます。)で当院が提供する当院が運営する医療施設内での面談による診療サービスを意味します。
(6)「本サービス案内等」とは、当院が利用者に通知し又は当院ウェブサイトに掲載する本サービスの案内、ガイドライン、マニュアル、利用上の注意その他の本サービスの利用に関する情報を意味します。
(7)「利用者」とは、本規約に同意したうえで当院所定の方法で本サービスを利用する者を意味します。
(8)「利用者情報」とは、第3条に定義する利用者情報を意味します。
第3条(利用者の情報)
1 利用者は、前条の利用申込の際に当院が指定する情報(以下「利用者情報」といいます。)を提供するものとし、本サービス利用後に当該情報に変更が生じた場合には、速やかに変更内容を通知するものとします。当院は、当該通知がなされなかったことにより利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
2 利用者は、利用者情報が当院及び提携会社に情報が提供されることに、同意します。また、提携会社の利用者情報の取り扱いは、それぞれのプライバシーポリシーによるものとし、利用者は、提携会社が当該プライバシーポリシーに則って個人情報を取り扱うことについて同意します。
3 当院による個人情報の取扱いについては、別途当院が定めるプライバシーポリシー(https://wemeet.co.jp/kanda-privacy/)によるものとし、利用者は、当院が当該プライバシーポリシーに則って個人情報を取り扱うことについて同意します。
4 当院は、利用者の本サービスの利用に関して当院が取得した利用者に関する情報を、統計的な処理をした上で、自由に利用することができるものとし、利用者は、これに同意するものとします。
5 利用者は、当院から本サービスの提供に必要な本人確認ための資料、情報等の提供その他の対応を求められた場合には速やかにこれに応じるものとします。利用者がかかる資料、情報等の提供その他の対応を怠ったことに起因して当院が本サービスを提供することができなかった場合でも、当院は一切の責任を負わないものとします。
第4条(本規約等の変更)
1 当院は以下の各号のいずれかに該当する場合に、本規約を随時変更することがあります。なお、この場合には、利用者の利用条件等の内容には、変更後の利用規約が適用されます。
(1)本規約の変更が利用者の一般の利益に適合するとき
(2)本規約の変更が、本サービスの目的に反するものではなく、かつ変更の必要性、変更後の利用規約の内容の相当性及び合理性があるとき
2 当院は、前項の変更を行う場合は、少なくとも14日の予告期間をおいて、変更後の利用規約の内容及び変更の効力発生日を利用者に通知するものとし、当該予告期間の満了日の経過をもって、本規約の変更の効果が生じるものとします。
第5条(ID及びパスワードの管理)
1 利用者は、当社から自らに付与されたID及びパスワードの使用及び管理について一切の責任を負うものとします。当該ID及びパスワードを使用して行われた本サービスの利用は、利用者による利用とみなすものとし、利用者は予めこれを承諾するものとします。
2 利用者は、自らに付与されたID及びパスワードを第三者に使用させず、かつ、譲渡、担保設定その他一切の処分を行ってはならないものとします。
第6条(禁止行為)
利用者は、本サービスの利用に際して、以下に定める行為(それらを誘発する行為や準備行為も含みます。)を行ってはならないものとします。
(1)利用者に適用される法令等に違反する行為
(2)犯罪の手段として本サービスを利用する行為
(3)本サービスの利用にあたり、虚偽又は不完全な情報を申告する行為
(4)虚偽の情報を本サービス上で送信、表示等する行為
(5)他人の診療・服薬指導等を受ける目的で本サービスを利用する行為
(6)虚偽の情報に基づき処方箋を受領しようとする行為、または複数の薬局から同一の処方箋に基づく処方薬を得ようとする行為
(7)当院、当院の医師、看護士、従業員その他関係者に対して威圧的な振る舞い、法令上認められない不合理なクレーム、要求又は嫌がらせをする行為
(8)他の利用者に迷惑や不安を与えるような行為
(9)本サービスの利用に必要な範囲を超えて、提携会社、他の利用者又は第三者の情報を取得する行為
(10)本サービスの利用に必要な範囲を超えて、個人情報を送信、表示等する行為
(11)社会規範又は公序良俗に反する行為
(12)当院への予約およびキャンセルを繰り返す等、当院及び提携会社の営業を妨害する方法で本サービスを利用する行為
(13)第三者が不快に感じると合理的に解される情報を送信、表示等する行為
(14)当院、提携会社、他の利用者又は第三者の知的財産権その他の権利を侵害する行為
(15)当院、提携会社、他の利用者又は第三者の使用するソフトウェア、ハードウエア等の機能を破壊したり、妨害したりするようなツールやプログラム等の投稿等をする行為
(16)本サービス、当院のサーバー若しくはネットワークの機能を破壊し、又は妨害する行為
(17)当院が意図していない動作(不具合、バグ、誤作動を含みますが、これに限られません。)、意図的に改ざんしたデータ又は当院が認めていないプログラム等を使用(以下「不正使用」といいます。)して、自己又は第三者の利益を得ることを目的として行う行為
(18)不正使用を目的としたツールやプログラムの開発、配布及び使用をし、又はこれらの行為を第三者に誘発、勧誘、幇助する行為若しくはその恐れのある行為
(19)本サービスを、本来のサービス提供の目的とは異なる目的で利用する行為
(20)本サービスに関連して、反社会的勢力に直接・間接に利益を提供する行為
(21)当院及び提携会社について、事実とは異なる情報を、多数又は不特定の者の知り得る状態に置く行為(SNS等のインターネットで公開する行為を含む。)
(22)当院、他の利用者又は第三者の名誉又は信用を傷つける行為
(23)わいせつな図画、言辞又は表現を発信する行為
(24)詐欺的、暴力的、又は脅迫的な表現を発信する行為
(25)アダルトサイト、ワンクリック詐欺サイト、ウィルス等の有害なコンピュータープログラム等を流布させることを目的とするサイト等当院が不適切と判断するサイトに誘導する情報を投稿又は表示する行為
(26)本サービス及び本サービスの情報を、それが著作物に該当するか否かにかかわらず、書面による当院からの事前の承諾なしに、無断で複製、転載及び再配布等をする行為
(27)その他当院が合理的に不適当と認定する一切の行為
第7条(免責事項)
1 利用者は、提携医療従事者に対し、医薬品の服用方法、健康・心の悩みその他これらに準ずる事項について、相談(以下、「医療相談」といいます。)をすることができます。
2 医療相談については、相談内容に応じ、提携医療従事者が回答します。利用者が回答担当者を選択することはできません。
3 当社は、医療相談の内容、結果に対しては、一切責任を負わないものとします。
第7条(本規約等の変更)
1 本サービスを利用した当院による診療その他医行為は、18歳未満の利用者には提供されないことについて、利用者は予め同意するものとし、これによって利用者に生じた損害について、当院は一切責任を負わないものとします。
2 当院は、利用者に対して、本サービスの利用により、利用者の疾病・疾患が寛解又は治癒し、診療等が終了することを保証しないものとします。また、当院が利用者に対する診療等を行うこと及び継続することを保証しないものとします。
3 当院は、保険診療の場合には、利用者に対して、法令又は行政の定めに従った医療サービスに限り実施するものとし、それ以外の医療サービスを提供する義務を負わないものとします。
4 利用者は、当院の診察(保険診療のみならず自費診療を含むます。)を受け又は、薬剤の処方を受けた場合には、診療契約の解除、薬剤の返品等はできないものとし、これにより生じた利用者の損害について、当院は一切責任を負わないものとします。
5 利用者は、当院が利用者に対して、自費診療を実施した後に、当該診療を保険診療に変更できないものとし、当院は、これによって利用者に生じた損害について一切責任を負わないものとします。
6 本サービスは現状有姿で提供されるものとし、本サービスの各機能は、提供時点において当院が提供可能なものとします。本サービスが利用者の特定の目的に適合すること、期待する機能を有すること、期待する成果を実現すること、不具合を起こさないこと及び利用結果を含め、当院は、利用者に対し、本サービスに関する何らの保証も行うものではありません。
7 本サービスに関して利用者と第三者との間に紛争が生じた場合、利用者は自己の責任と費用で解決するものとし、当院に何ら迷惑をかけず、またこれにより当院が被った損害を賠償するものとします。
8 利用者は、自らの費用と責任において、自らのデータのバックアップを行うものとします。当院は、本サービスの利用に伴い、データの消失若しくは破損等が生じた場合であっても、その理由の如何を問わず一切の責任を負わないものとします。
9 利用者は、本サービスの利用において利用者に適用される法令等及び利用者に適用される自主規制に違反しないかを自らの費用と責任において確認するものとし、当院は、この点について何らの保証もせず、一切の責任を負わないものとします。
10 本サービス内において表示されるリンクのリンク先のウェブサイトの情報については、その正確性、最新性、適法性、網羅性及び有益性等について、当院は一切保証をしません。当院は当該リンク先のウェブサイトから利用者に損害が発生した場合であっても、一切の責任を負わないものとします。
11 当院は、合理的なコンピューター・ウィルス等の対策では防止できないコンピューター・ウィルス、サイバー攻撃等の被害、疫病の流行、火災、停電、天災地変等の不可抗力により、利用者に損害が発生した場合であっても、一切の責任を負わないものとします。
12 当院が利用者に対して法令上損害賠償義務(本規約の当院を免責する旨の規定が無効と判断されたことにより当院が損害賠償義務を負担する場合を含みます。なお、疑義を避けるため付言すると、本規約の当院を免責する旨の規定は、当院に故意又は過失がないと考えられる場合を規定したものです。)を負担する場合でも、その損害賠償義務は、当院が軽過失である限り、利用者から賠償事由発生時より過去3か月の間に現実に受領した診察料金の額を上限とし、かつ、利用者が直接及び現実に被った損害の範囲に限られ、それ以外の損害(逸失利益、事業機会の喪失等の間接的な損害及び特別の事情によって生じた損害を含みますが、これらに限られません。)については一切のその責任を負わないものとします。なお、当院の故意又は重過失に起因する利用者の損害については、本項に基づく損害賠償額の上限は適用されないものとします。
第8条(通知)
1 当院は、本サービスに関連して利用者に通知をする場合には、本サービス若しくは当院ウェブサイトに掲示する方法又は利用者情報として登録された電子メールアドレス・住所に宛てて電子メール・文書を送信する方法等、当院が適当と判断する方法で実施します。
2 前項に定める方法により行われた通知は、前者の場合には通知内容が本サービス又は当院ウェブサイトに掲示された時点に、後者の場合は当院が電子メール・文書を発信した時点に、それぞれその効力を生じるものとします。
第9条(反社会的勢力の排除)
1 利用者は、次の各号に該当しないことを表明保証し、将来にわたり該当しないことを誓約します。
(1)自ら並びにその親会社、子会社、関連会社、役員及び重要な従業員が、反社会的勢力であること。
(2)自ら並びにその親会社、子会社、関連会社、役員及び重要な従業員が反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること。
(3)前二号に該当しなくなったときから5年を経過していないこと。
(4)自ら又は第三者を利用して、当院に対し、次に掲げる行為又はこれに準ずる行為を行うこと。
① 暴力的な要求行為
② 法的な責任を超えた不当な要求行為
③ 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
④ 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて、当院の信用を毀損し、又は当院の業務を妨害する行為
2 当院は、利用者が前項に違反した場合、利用者の本サービスにおける当院との契約の全てを解除することができるものとし、かつ、当院が被った一切の損害の賠償を請求することができるものとします。
3 前項に基づく解除により利用者に生じたいかなる損害についても、当院は責任を負わないものとします。
第10条(準拠法及び裁判管轄)
1 本規約の解釈及び適用にあたっては、日本法が適用されるものとします。
2 本規約に関する一切の紛争については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審専属的合意管轄裁判所とします。
2023年9月19日制定