ウィーミートオンライン診療で診断書は即日発行できるか?(心療内科・精神科) ウィーミート公式 更新日 2025/03/10 本記事は、心療内科・精神科のオンライン診療で診断書(休職診断書・休学診断書など)が必要な方に向けて、ウィーミートでの診断書発行の流れ、費用、発行可能な診断書について紹介します。 ※ 情報は執筆時(2025/01/27)時点のものであり、現在は変更されている可能性があります。必ず各ページで最新の情報を確認してください。 目次【結論】ウィーミートなら診断書が最短で即日発行できるウィーミートの診断書発行の流れウィーミートオンライン診療での診断書発行の費用診断書が必要になる代表的な事例ウィーミートで発行可能な全ての診断書をご紹介 【結論】ウィーミートなら診断書が最短で即日発行できる ウィーミート(WeMeet)なら次の条件を全て満たす時に即日発行が可能です。 当日のオンライン診療予約を取る 事前に初診でも診断書の当日発行が可能である確認を取る 受診して医師から診断を受ける 例えば休職診断書・休学診断書、通院証明書は初診での発行が可能で、初診の当日または翌日中にLINEで届きます。 \アプリDL不要・1分で予約/ ウィーミートで保険診療を予約する 診断書発行の流れや診断書の種類について、以下で詳しく解説します。 ウィーミートの診断書発行の流れ 診療が必要な診断書 診療が必要な診断書の発行を希望する場合、予約を取り診療時に医師へ伝えてください。 なお、再診以降でしか発行できない診断書(復職診断書など)もある点に注意してください。 診療が不要な診断書 ウィーミートで受診歴があり、診療が不要な診断書の発行を希望する方は各種書類・診断書のページから該当の診断書を選択肢申請フォームへの記入をお願いいたします。 例:ウィーミートの初診で休職(休学)診断書の即日発行を受ける流れ ウィーミート上でネットで予約 問診票の記入 医師によるオンライン診察を受ける ※ 診察時に診断書を希望することを医師に伝える クレジットカード・NP後払いで簡単決済 診断書の受け取り 多くの診断書はPDF形式で当日中または翌日中にLINEで送付されます ※ 当院書式での休職・休学診断書は当日または翌日の発行ですが、診断書によっては翌日以降のものもあります。※ 当院書式以外の診断書は郵送での対応となることもあり数週間かかる場合もあります。詳細は希望する診断書のページをご確認ください。 ※ 診断書を発行できるのは医師から診断が下りた場合のみです。 \アプリDL不要・1分で予約/ ウィーミートで保険診療を予約する ウィーミートオンライン診療での診断書発行の費用 診察が必要な場合、診察費用 + 診断書発行料がかかります。 診察費用は初診で5,400円前後、再診で2,900円前後です。 診断書の発行料は保険適用外のため全額自費負担となり、4,400円〜6,600円程度です。 ただし、傷病手当申請書と紹介状は保険適用が可能で適用時300円〜750円です。 例えば初診で休職証明書を発行する場合、9,800円程度の費用がかかります。(初診費用5,400円+診断書発行料4,400円) \アプリDL不要・1分で予約/ ウィーミートで保険診療を予約する 診断書が必要になる代表的な事例 休職・休学:休職診断書の提出 復職・復学:復職診断書の提出 手当金の申請:通院証明書や傷病手当金申請書の提出 制度申請:精神障害者保健福祉手帳申請用診断書、自立支援医療制度申請用診断書、障害年金制度申請用診断書等の提出 ウィーミートで発行可能な全ての診断書をご紹介 最新情報は以下ページをご確認ください。 各種書類・診断書 – ウィーミート 全申請書の早見表 名称発行料(税込)発行前診察初診発行申請フォーム受け取り形式休職(休学)診断書4,400円必要◯×PDF通院証明書4,400円必要◯×PDF復職(復学)診断書4,400円必要××PDF傷病手当金申請書1,000円(保険適用可)不要×◯PDFハローワーク用主治医意見書・傷病証明書4,400円不要×◯PDFハローワーク用就労可能証明書4,400円不要×◯PDF精神障害者保健福祉手帳申請用診断書6,600円不要×(※1)◯原本自立支援医療制度申請用診断書5,500円必要×◯原本障害年金制度申請用診断書6,600円不要×(※2)◯原本紹介状(診療情報提供書)2,500円(保険適用可)必要×(※3)◯PDF ※1 対象となる精神疾患について初めて受診した日から6ヶ月以上経過している方、且つウィーミートで初めて受診した日から3ヶ月以上経過(おおよそ月に1回以上の受診)している方が対象※2 対象となる精神疾患について初めて受診した日から1年6ヶ月(障害認定日といいます)以上経過している方、且つウィーミートで初めて受診した日から3ヶ月以上経過している方が対象※3 ウィーミートでの通院期間が6ヶ月以上の方が対象 以下、特に知りたい方の多い「休職・休学診断書」と「傷病手当申請書」について詳細を記述します。 休職・休学診断書 休職(休学)診断書 – ウィーミート 休職・休学診断書とは、休職・休学をして療養に専念する必要性を医師が証明する書類で、本人情報、病名、病状、休養期間が記載されます。 ウィーミートのオンライン診療で発行するためには、初診予約を取り、初診の際に医師へ診断書を希望する旨を伝えてください。 ただしウィーミートでは、患者さまの経過を確認し適切な治療を行うために、初診で発行する休職・休学診断書の休養期間は最長で2週間としています。 再診以降は症状に応じて医師が適切な休養期間を判断しますが、発行できる最長の期間は4週間です。 初診のみの場合、初診と診断書発行料の合計は約9,800円です。 傷病手当申請書 傷病手当金申請書 – ウィーミート 傷病手当金申請書とは、傷病手当金を申請する場合に必要な書類です。傷病手当金は、病気やケガが原因で働くことができなくなったときに、健康保険から支給される手当です。初診日をさかのぼって作成することはできず、過去に休職した期間に対して請求するのが特徴です。なお、国民健康保険に加入している自営業の方には支給されません。 ウィーミートで発行する傷病手当金申請書は傷病手当金の「主治医記載欄」にあたり、本人情報、病名、労務不能期間(過去に休職した期間で今回傷病手当を請求する期間)、診療日、医師所見等が記載されます。 ウィーミートのオンライン診療では、過去に診療をした方が対象で、傷病手当金申請書申請フォームの送信をもって申請が完了します。申請内容に不備がなければ、数日以内に発行されます。当院の書式が認められない場合は、原本の郵送対応となるため数週間かかる場合があります。 ただし、初診日以降の療養期間のみが対象で、全く診察がない月には申請することができません。詳しくは以下の記事に記載があります。 傷病手当金申請書とは? 申請手続きの方法について – ウィーミート 必要な費用は、診察費用+発行料1,000円(保険適用で300円)です。 \アプリDL不要・1分で予約/ ウィーミートで保険診療を予約する オンライン診療なら診断書発行可能なウィーミートで 本記事では、心療内科・精神科のオンライン診療で診断書(休職診断書・休学診断書など)が必要な方に向けて、ウィーミートでの診断書発行の流れ、費用、発行可能な診断書について紹介しました。 オンライン診療をしていても、診断書の即時発行に対応していないクリニックや診断書の発行に対面診療が必要なクリニックもある点に注意しましょう。本記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 アプリのDL不要 1分で予約 夜間診察あり 診療(ビデオ通話)、お薬の服薬指導と受取が お財布に優しい保険診療で受けられます。LINE登録はこちら ウィーミート公式 心療内科・精神科のコラム